葉酸サプリや妊活マカで元気に出産|栄養満点ベイビー誕生

妊婦

頼もしい存在

排卵誘発剤の特徴

doctors

排卵誘発剤は不妊治療の現場で多く用いられている製剤です。生理が不規則であったり、正しく排卵をしていない人にとって排卵のリズムを整えて妊娠率を上昇されてくれる排卵誘発剤はとても頼もしい存在です。そのほかにも妊娠率を上げる目的で人口授精や体外受精の際にも多く使われています。 このように排卵誘発剤は、妊娠になくてはならない排卵を誘発してくれるというメリットがありながら、いくつかの副作用もあります。本来は1度の排卵で出される卵子は1つですが、誘発されたことにより一度に何個もの卵子の排卵がおこり、多胎妊娠になることがあります。また、卵巣に刺激を与えることにより、卵巣過剰刺激症候群になってしまうリスクもあります。卵巣過剰刺激症候群とは多くの卵胞が育つことによって卵巣が肥大したり腹水がたまってしまう病気です。

それでも使うことの意味

排卵誘発剤の使い方や使った人の感受性によって前段のような副作用がおこってしまうことがあるのも確かですが、やはり排卵がうまくいっていない人にとっては排卵誘発剤のメリットは魅力的なものだと思います。したがって、不妊治療には排卵誘発剤はなくてはならないものですが、自分に本当に必要なのか、使い方は適切なのか、しっかりと知識を持ち、医師ときちんと相談して使うことが大切です。 最近増えている35歳以上で妊娠を望む女性にとっての最大の壁は卵巣機能の低下です。卵巣機能の低下している人にとって排卵誘発剤で刺激を与えてしまうことはさらに卵巣機能を低下させてしまうことにつながることもあります。このような場合には排卵誘発剤を使わずに不妊治療を進めている病院もありますので、安易に使う前に医師としっかり相談しましょう。